40代から始まる更年期の症状と予防

更年期障害について

更年期障害は女性に多い病気ですが、まだまだ病気と言い切れない不定愁訴などが続く場合が多いです。

 

更年期障害は40代半ばころから異常月経や月経不順などから起きてきます。閉経年齢は平均すると50歳前後が多いですが、個人差もあってその時期からは更年期特有の症状が現れることが多いです。

 

更年期障害の症状のひとつには、神経質になったり、のぼせ・冷え・うつ症状・動悸・ほてり・脈拍の早さ・多汗・めまい・月経異常など更年期特有の症状が現れます。

 

更年期障害と呼ばれるのは、このような更年期の症状が現れることで日常の生活に支障をきたしている場合の状態のことをいいます。

 

更年期は子どもの独立や親の介護、夫の定年など急激に生活の変化が見られる時期でもあって、精神的なイライラなどから起きてくる場合が多いです。

 

更年期のような症状が現れた場合、ひとりで悩んでいる状態を脱するためにも病院などにかかってみることも必要です。また、人によっては生活習慣の見直しが必要になる場合もあります。

更年期障害をうまく乗り切るためには

更年期障害をうまく乗り切るためには、まずは食生活の改善をはかることが大切です。

 

更年期には女性ホルモンの乱れから骨粗鬆症や脂質異常症、糖尿病などが起きる場合があります。閉経によって女性ホルモンが減少しますので動脈硬化などの進行が早まる場合があります。

 

栄養的にはビタミンやミネラルなどのバランスのとれた食事を摂ることが必要です。ホルモンバランスと整えるためには亜鉛を摂取することが必要だったり、カルシウムを摂って骨粗鬆症を予防する必要があります。

 

大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをしますので、大豆製品を積極的に摂ることがおすすめです。

 

更年期には必用な栄養を摂取することや、軽いウォーキングなどの運動が必要になってきます。リラックス方法を考えたり、家族と会話する機会を増やすことで更年期を乗り切るようにします。

 

また、自分に合った婦人科など病院を日頃から探しておくことも大切です.